「なんだか覚えづらい平均顔だなあ」 1990年夏、初めてアイに会った時の印象です。アイは推定13歳、私は映像制作会社で働くようになって5年目でした。その前の年にテレビ番組「野生の王国」の取材で3か月近くをアフリカで過ごし、すっかりチンパンジーのとりこになった私は、次の企画を探す中でアイと出会いました。

アイについて

2026年03月02日

春の訪れを感じさせるように、所内では本日、桃の花が咲きました。チンパンジーのアイを想い、記憶をつなぐメモリアルブログが始まります。その最初のバトンを受け取ってくださったのは、卒業生の山梨 裕美さんです。ぜひ、ご一読ください。

チンパンジーのアイが亡くなってから、一か月が経ちました。このたび、多くの方々から寄せられた想いにお応えし、アイを偲ぶための哀悼ウェブサイトを開設いたしました。サイトでは、これまでの歩みや写真、研究に残した功績、そして皆さまからのメッセージをご覧いただけます。